過去形か現在完了形か (A2)

「昨日」「先週」「2019年に」など、終わった特定の過去の時を具体的に言うときは、通常の過去形を使います。

特定の時を言うとき:過去形

過去分詞(have / has の後ろにくる形)

過去分詞の作り方はいつも同じです。多くの動詞は -ed をつけるだけです(play → playedwork → workedvisit → visited)。ここで学ぶのは、過去形と過去分詞の使い分けのタイミングです。

不規則に変化する過去分詞

よく使われる動詞の中には -ed がつかないものがあります。これらはしっかり覚えておきましょう:see → seeneat → eatenknow → knowngo → gonebe → beenmeet → met

have と has の使い分け

主語に合わせて havehas を選び、後ろに過去分詞を続けます。I / you / we / they → havehe / she / it → has となります。短縮形は I've, you've, we've, they'vehe's / she's / it's です。

時を言わず経験を話すとき:have / has done

いつのことかを言わずこれまでの人生で〜したことがあると話すときは、have / has + 過去分詞を使います。

過去から今も続いていること:have / has done

過去に始まって今も続いている状態を表すときは、have / has + 過去分詞を使います(よく forsince と一緒に使われます)。

否定文と疑問文の作り方

否定文にするときは have/has の後ろに not をつけます。ふつうは haven't(have not)や hasn't(has not)と短縮し、その後に過去分詞を置きます。疑問文にするには文頭に HaveHas を出します(Have you ever been…? · Has she eaten…?)。ever は「今までに」という意味です。答えるときは Yes, I have. / No, I haven't. と言います。

どちらを使う? 見分け方のポイント

具体的な過去の時(yesterday, last week, in 2019 など)が言われているか?」と考えてみましょう。言われていれば過去形(saw, went, played)。時が言われていない場合や、過去に始まって今も続いているなら have / has + 過去分詞(have seen, has played)を使います。