先に起こった過去の出来事(had done) (A2)

ある過去の出来事よりも前に起こったことを表すには、had + 過去分詞を使います。主語が何であっても(I, you, he, she, we, they)すべて had を使い、has や have にはなりません。

had + 過去分詞

have / has のときと同じ過去分詞

過去分詞の作り方は have / has のときと同じです。多くの動詞は -ed をつけるだけで(work → worked、finish → finished、play → played)、不規則動詞はそれぞれ形を覚えます。変わるのは直前に置くことばだけで、have や has の代わりに had を使います。

否定文と疑問文(hadn't / Had…?)

否定文にするには had の後ろに not を置き、短縮形 hadn't(had not)+ 過去分詞とします。疑問文にするには文頭に Had を出して、Had + 主語 + 過去分詞? とします。答えるときは Yes, … had. / No, … hadn't. と言います。ここでは did は使わず、すべて had を使います。

より前の出来事に had をつける

過去の出来事が 2 つあるとき、より前に起こったほうに had + 過去分詞を使います。後から起こったほうは通常の過去形のままにします。

過去の出来事が 1 つだけなら過去形

過去の出来事を1 つだけ話すときは had は不要です。通常どおり過去形を使いましょう。

まとめ:どちらの動詞に had を使う?

1 つの文に 2 つの過去の出来事があるときは、順番を考えましょう。より前の出来事には had + 過去分詞を使い、後からの出来事は過去形のままにします。by the timewhenbeforeafter などのことばが順番を見分ける目印になります。